果てしない水平線 いつか来た草の丘
ゆけるだけ 行ってみるよ 目の前の海の青 抱え
吹き抜ける風を追って 駆けてゆく草の果て
遠ざかる光をもとめ 夏の日の刻んだ memory
夏の声 響いている 草の原 波の間に
こらえずに呼んでみるよ 確かにね聞こえてる そこに
追いかけても届きはしない つかみきれず逃げてゆく
まだ僕には足りないものが ありすぎるから turn back summer days
吹き抜ける風を追って 駆けてゆく草の果て
遠ざかる光をもとめ 夏の日の刻んだ memory